スワップトレードってなに?

スイングトレード、デイトレード、そしてスキャルピング。前回までFXの主要なトレード手法を解説してきました。その中で一番長い時間軸でトレードをするのがスイングトレードだと述べましたが、時間軸だけの話だと今回のスワップトレードは最長です。なにせ、年単位でポジションを持つこともあるのですから。では、スワップトレードとはどんなトレードなのか、その解説です。

FXにはスワップといって異なる通貨間の金利差を調整する概念があります。日本人が好きな高金利通貨といえば豪ドルやNZドルですが、これらの通貨で買いポジションを持っていると、毎日一定のスワップ収入が発生します。以前はもっとあったのですが、それでもオセアニア通貨はまだ高金利の部類に入るので、毎日コツコツと収入を得ることができるのは魅力です。「金利の高い外貨預金」という感覚です。

このようにスワップ収入を目的に高金利通貨の買いポジションを長期保有することを、スワップトレードといいます。

しかし前回までの解説でも述べたように、外為相場は一晩をすぎると風向きがどうなるか分からない世界です。スワップ狙いでポジションを長期保有するということはそのリスクをもろに取ることになるので、損切りなどリスク管理は他のトレード手法よりも厳格に行う必要があります。




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