地政学リスクと外為相場

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地政学リスクと外為相場 イマドキの地政学リスク
地政学リスクとは、政治的な変化や戦争、紛争などが経済に与える影響の中でもネガティブ要因となりうるもののことを言います。 歴史的に大きな地政学リスクとなったのは、例えば中東戦争によって起きたオイルショックです。アラブ諸国とイスラエルが戦闘状態になり、原油輸
地政学リスクと外為相場その2 イスラム国
2015年が始まるや否や、日本だけでなく世界を震撼させる大きな事件が起きました。シリアとイラクで活動するイスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」による日本人人質事件です。 この事件に関する詳しいことは今さら取り上げるまでもないことだと思いますので割愛しますが
地政学リスクと外為相場その3 尖閣問題
最近はあまり話題にも上らなくなってきましたが、少し前には日本と中国が沖縄県の尖閣諸島の領有権をめぐってつばぜり合いを繰り広げたことがありました。 その際に中国では反日デモの嵐が吹き荒れ、日系企業の施設などが襲撃、略奪されたりしたのも記憶に新しいところです
地政学リスクと外為相場その4 ウクライナ問題
ウクライナはとかく、政治的な問題に翻弄されやすく地政学リスクが意識されやすい国です。 西欧勢力と旧共産圏の勢力が対峙する地理的な条件もあって、昔からさまざまな紛争が起きてきました。 今回、ウクライナが外為相場に地政学リスクを意識させたのは他でもなくクリミア
地政学リスクと外為相場その5 ロシア経済危機
2015年になって、急に注目され始めているのがロシアの経済危機です。 ロシア経済はそもそも強固な基盤があるわけではなく、豊富な資源を世界に売ることによって国が潤っているだけに過ぎません。 そんな資源大国に原油高という展開は願ってもない経済的なチャンスで
地政学リスクと外為相場その6 スコットランド独立運動
イスラム国やウクライナの情勢を見ていると、世界が非常にきな臭い状態になっていることを感じます。軍事力、武力に依存した問題解決をしようとする勢力があまりにも多いからです。 そんな世界の中で、スコットランドの独立運動は明らかに一線を画しています。イギリスの一
地政学リスクと外為相場その7 中国の国内事情
今や世界経済を語る上で中国の存在を避けて通ることはできません。世界第2位のGDP規模を誇り、今も高い経済成長率を維持しているからです。 新車販売台数でアメリカを抜いたことも象徴的で、世界中の自動車メーカーが中国市場を無視できない状況が現実になりました。
地政学リスクと外為相場その8 米国の選挙結果
ここ最近、アメリカでは民主党がことごとく選挙で負けています。 言うまでもなく今のオバマ大統領は民主党の大統領なので、これらの選挙結果は民主党の人気が無くなっていることを示しています。 民主党の政策でもありますが、オバマ大統領もどちらかというとハト派
地政学リスクと外為相場その9 世界の保護主義、右傾化
日本国内でもその動きが活発になっていますが、最近の世界情勢はそれぞれの国が保護主義に向かっているという傾向が顕著です。 日本は長らく平和国家として、国益を損ねるようなことがあったとしても外国と摩擦を起こさない道を選んできました。このことが周辺のアジア諸国
地政学リスクと外為相場その10 自然災害
地震、雷、火事、親父。 昔の人が言った、怖いものの例えです。この4つのうち天災が2つも含まれています。3つ目の火事についても、自然災害から引き起こされることもよくあります。 日本での大きな自然災害と言えば、やはり東日本大震災が頭から離れません。今も