円高の大暴落

前回、円安方向の大暴落についてのお話をしました。

今回はその逆で、円高方向への大暴落です。

ほとんどのFX取引会社では対円の通貨ペアを「○○円」と表記しているので、大暴落するということは、そのまま数値が急減することを意味しています。

日本人のFX投資家は、半数以上の人が買いポジションを取引の主体にしているという事情があるので、急激な円高、つまり円高方向の大暴落は多くの人が持っているポジションが危険にさらされることになります。

当メルマガでも再三にわたって損切りの重要性は述べてきていますが、こういう時に損切りをしていることが大きな意味を持ちます。特に夜中に大暴落が起きやすいので、その時間帯に相場が大きく動いたためにポジションに大きな含み損が発生します。

含み損だけならまだ良いですが、ポジションのレバレッジが大きすぎる場合、資金の余裕が少ない場合、資金に対する暴落の幅が大きすぎる場合などには、夜中のうちに自動的に強制ロスカットになってしまい、朝起きたら何もかもが終わっていたということも珍しくありません。

まず、こうした事態を避けるには3つの鉄則があります。


・できるだけポジションの長期保有は避ける
・長期保有する場合は、レバレッジを低めに
・手持ち資金にはできるだけ余裕を持たせる

どれも月並みな対策ばかりですが、これだけで円高の大暴落による大損失のリスクは大幅に軽減されるのです。




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